必要以上に傷ついていませんか?HSPの人が抱える心の問題とは
こんにちは。
サトシです。
あなたはHSPという言葉を知っていますか?
最近では、HSPや繊細さんといった言葉を
よく聞く方も多いのではないでしょうか。
HSPとは、
「Highly Sensitive Person 」
の略で、非常に感受性が高く、
敏感な気質を持った人を指します。
これは、精神病ではなく、
その人自身の個性です。
HSPの人は色んなことを
敏感に感じ取ってしまうため、
心の問題を抱えやすいという
特徴があります。
あなたはHSPに該当するのか、
今日はHSPの人が抱えやすい
こころの問題について
話していきたいと思います!
HSPの人が抱えやすい心の問題は
様々な場面で見られますが、
起こりやすい問題は2つあります。
1.恐怖心を感じ、憂鬱になりやすい
あなたは人に怒られると
一晩中気にしてしまいますか?
敏感な人の多くは恐怖心と闘っています。
HSPの人は想像力に長けており、
怒られた後に悪い方向へと
物事を考えてしまうのが原因といわれています。
2.罪悪感と羞恥心に苛まれる
罪悪感に含まれる力として、
自分の力で処理できるものと
そうでないものがあります。
例えば、母親の誕生日を
祝おうとしたとします。
その時、
あなたはプレゼントを忘れ、
大雨も降って微妙なサプライズに
なってしまいました。
プレゼントを忘れた罪悪感は
あなたの力で何とかできますが、
大雨が降ってしまって微妙な
雰囲気になってしまったのは
あなたの力は影響しません。
実際、自分の力が及ばない部t分に
気を止める必要はありません。
ただ、HSPの人の場合、
罪悪感や羞恥心を
「無力感やかなしみから自分自身に抱くもの」
として認識してしまうため、
原因が自分になくても感じてしまいやすい
傾向があるんです。
どうでしたか?
HSPの人がかかえる問題は
たくさんありますが、
上の2つに共感できる人は
繊細さんの可能性があります。
知らないうちにストレスを抱え、
生きづらい生活を送っていませんか?
できる範囲で改善して、
気楽に生きたいですよね!
そこで次の記事では
今日紹介した問題を解決する
方法を紹介していきます!
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。