HSPの人は〇〇を分析してしまえばいいんです!
こんにちは。
サトシです。
前回のブログではHSPの人が
抱える心の問題について
紹介しました!
あなたは紹介した問題に
該当しましたか?
まだの方は先にこちらを読んでください!
今日はHSPが抱える心の問題への
向き合い方を伝授しちゃいます!
この記事を読めば、今まで
どうしたらいいかわからずに
息詰まる毎日を送ることも
なくなるでしょう!
逆にこの記事を読まずに
放置していると、
毎日ストレスを増大させて、
とんでもない精神状態になることも…
そんなの嫌ですよね!
まず、前回紹介した、
HSPの人が抱えやすい
心の問題は2つありました。
1.怒りを上手く放出できない
2.罪悪感や羞恥心に苛まれる
これらの問題に対する
改善方法を挙げていきます。
1.怒りを上手く放出できない
ときの改善方法
争いを避けようとする人は
ネガティブな感情は
表に出さないようにします。
不快な出来事が起きた場合、
「相手を叱る」
「自分を責める」
ような行動をとることが
一般的です。
しかし、不快なことが起こった場合、
「自分自身について言及して
相手に伝える」
ようにしましょう!
例えば、
「おなかが痛くなっちゃうからやめてほしい」
「一緒に決めた約束は、私にとって大事なの」
など、中立的な立場で
自分の状態を相手に伝えると、
自分も相手も責めずに
怒りを上手く放出することができます!
2.罪悪感や羞恥心に苛まれる
ときの改善方法
私たちは物事を0か1かで
考えてしまいがちです。
実際には責任の割合が100%だれかに
あるなんてことは少なく、
真ん中であることが多いです。
特にHSPの人は、
自分が100%悪いと思い込んでしまい、
必要以上に自分を責めてしまいます。
そこで、自分がその物事に
どの程度影響を及ぼしているか
考えてみるといいでしょう!
例えば、
あなたの兄弟がうつ病に
なってしまったとします。
兄弟がうつ病になった原因は
もちろん一つではないと思います。
また、原因によって
どの程度影響を及ぼしているか
変わってきます。
原因となる要素と割合を
挙げていきましょう。
・仕事 30%
・経済状況の悪さ 23%
・健康状態 12%
・幼少期のいじめ 15%
・恋人とのトラブル 13%
・私 7%
このように、
「100%自分のせいだ」
と思っていた人は実は7%であると
分かると、比較して心が軽くなります。
どうでしたか?
HSPの人が気にしてしまう問題は、
見方を変えたり分析したりすることで
実際はそうでもなかったと
安心することがあります。
前回の記事でも言いましたが、
その人の個性なんです。
敏感に気にしてしまうことで
ストレスを抱えやすい分、
ストレスとの向き合い方が
生きやすさに直結してきます。
今日から0か1で判断するのではなく、
真ん中が存在することを理解して
少しずつ問題に向き合っていきましょう!
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。