繊細さんがお酒を飲むのは非繊細さんより危険!

こんにちは。

サトシです。

 

 

あなたはお酒が好きですか?

 

 

ストレスがたまるとついお酒に手が伸びていませんか?

 

 

実はお酒ってHSPの人にとっては危ないんです。

 

 

これを知らないと、繊細さんはずっと生きづらい生活を

送らなきゃいけなくなってしまいます。

 

 

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今日はなぜ繊細さんの飲酒が危険なのかを

教えちゃいます!

 

HSPの人がお酒を飲むことによって

発生する悪影響を3つ挙げていきます。

 

 

 

1.不眠

 

 

あなたは、お酒を飲んで眠くなった経験はありますか?

 

 

日本人に比較的多くみられるのですが、

お酒を飲むことでぐっすり眠ることを

期待する習慣があります。

 

 

 

しかし、飲酒に頼って睡眠をとろうとすることは

不眠の原因となります。

 

不眠症に苦しむ眠れない女性 ストックフォト

 

 

飲酒によって、睡眠中に心拍数の上昇や

発汗などの自律神経症状とともに、

脱水症状や低血糖が生じ、

 

これらの不快な症状が重なることで

入眠中の意識が覚醒します。

 

 

お酒を飲んだ次の日に眠れた感じがせず

気分が悪くなるのはこのためです。

 

 

2.集中力・認知機能の低下による

  個性の欠如

 

 

HSPの人は非HSPに比べて、一定の環境下では

優秀なパフォーマンスを発揮すると言われています。

 

 

それは、いろんなことに気づきやすい、考えこみやすい分、

「感動」が人一倍大きいことによります。

 

 

 

一方、アルコールを摂取することで

集中力や記憶力などの認知機能が

低下してしまいます。

 

また、抑うつ気分やイライラなど,

気分の変化が生じることがあります。

 

 

 

普段から敏感な性格が活かせる環境にいても、

飲酒によって個性がつぶれてしまい、

「もったいない」状態になってしまいます。

 

 

 

3.HSPの人は依存しやすい

 

 

HSPの人は、相手の気持ちを察したり、

相手と同じような気持ちになったりと

「気疲れ」しやすいのが特徴であると

言われています。

 

 

その感受性の高さから、日常的に

心理的ストレスがたまりやすくなります。

 

 

 

 

心理的ストレスは簡単に落ち着くものではなく、

お酒の力を借りて静穏化しようとする人は

依存者でなくてもいますが、

 

敏感であるHSPの人はアルコールに

強く反応してしまい、

 

次第にアルコール依存となる可能性が

高まってしまうんです。

 

 

 

 

HSPの人が飲酒することで

こんなにも害があったんです!

 

 

このまま飲酒生活を続けていると

依存体質になってしまい、

どんどん精神的なダメージが蓄積してしまいます。

 

 

 

とはいえ全くお酒を飲まないって難しいですよね。

 

 

まずは飲む量を半分に減らしてみましょう!

 

 

 

 

飲酒の頻度や量が減ってくれば

繊細さんらしい活き活きした生活を

送ることができますよ!

 

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございました。